あったかハートな桜城小学校
「あったかハート」とは、温かい気持ちで他の人を思いやる心のことです。桜城の子どもたちは、全員がこのことばを知っています。桜城の子どもたちは、この「あったかハート」を、学校生活のあらゆる場面で発揮しようと取り組んでいます。目標に向かって、お互いに協力し合いながら明るく元気に活動し、困っている友達、不安そうな友だちには進んで声をかけ、楽しく気持ちのよい学校生活を送ろうとがんばっています。 その一つが、「二言あいさつ」です。日常のあいさつのことばに、そのときの風景や天気、自分の気持ちや相手への励ましや感謝などにかかわることばを添え、相手がより一層温かく明るい気持ちになってくれるようという願いが込められたあいさつです。 桜城小学校では、今日も、校内のあちこちで、このような「二言あいさつ」や、ことばを交わし合いながら共に学ぶ子どもたちの姿が見られます。